市P連に聞きたいこと(会費について)

令和5年度「長崎市PTA連合会(市P連)に聞きたいこと」回答集

会費について

Q1

市P連→単P、お金の流れについて教えてください。 

市P連では、令和5年度に会員世帯の年会費を370円から340円に見直しました。
また、小規模校PTAに対し年会費の中から市P連運営要項の7項「小規模校支援体制」により旅費等研修活動を支援しています。
これは世帯数の少ない小規模校の会費収入を補い市P連行事の参加に負担をかけないようにするためです。
どの学校も皆で一緒に活動できるようにしていきます。

単P世帯数補助金
30世帯以下45,000円
31 ~ 6035,000円
61 ~ 9025,000円
91 ~ 12015,000円
121 ~ 1505,000円

Q2

育友会費徴収金額について教えてください。 

令和2年7月、各単Pに実施した市P連のアンケート調査に拠ると市内各単Pの年間会費は、4千円から5千円の単Pが半数(60数校)以上あります。
最初にどんな活動がしたいのか決め、どのくらい必要か算出するとよいと思います。

Q3

市P連、県P連の会費を安くしてもらえませんか。 

市P連の会費を令和5年度より370円から340円に下げています。
これは大きな行事を一つ無くしたことによるものです。県P連の年会費300円、安全互助会の年会費が260円となっています。
今後も活動の見直しを継続して行い適正な会費についても考えていきたいと思います。