高城台小学校の学級懇談会へおじゃま虫

高城台小学校のPTA活動の活性化を目指して頑張っている松尾会長五十嵐校長先生にお話しを聞きました。

学んだことは即実行!

今年度の夏季ブロック別研修会は各校より会長と校長先生に参加していただき、学級懇談会をテーマに開催しました。
その終了後すぐ、松尾会長はPTA役員と話し合いを実施。
五十嵐校長先生は以前、県教育委員会の生涯学習課にいらした経験を生かし、学級役員や教頭先生と一緒に学級懇談会で実施するファミリープログラムの進め方を勉強したそうです。
こうやって事前の準備ができた学級懇談会をのぞいてみました!

3年生懇談会

はじめに先生、学級役員からの連絡事項。その後、各クラス小グループ(4~5名)に分かれて学級役員がファシリテーターになり自己紹介、それからフリートークを実施しました。
始まる前に体操をするクラスもあり、各クラス自己紹介のテーマを
「100万円あったら何をする?」
「フリーな1日があったら何をする?」
など面白く工夫されていました。
フリートークのテーマも各クラス決めてあり、時々先生のサポートも入りながら、なごやかに進行していました。

6年生懇談会

中学校進路について6年全体の懇談会を実施。その後クラスに別れて学級役員、先生からの連絡事項から始まりました。
その後は、小グループに分かれ、学級役員がファシリテーターに。の自己紹介は「子供のいいところ」を話しながら行い、フリートークでは「中学校進学について不安なこと」をテーマにして真剣に話し合っていました。

PTA活動をみんなで考える高城台小学校

松尾会長は先生方、保護者とよく話をしていました。つながろう!と積極的にコミュニケーションをとっているんですね。
PTA活動の活性化をみんなで目指しています。                
保護者にうかがうと
「いつもは懇談会には参加してないんですが、今回は参加してみました。知らない方と話しできて良かったです」
と言っていました。